STメタル Fire tip

イカメタルゲームにおいて重要な感度・・・
グリップを通じて手に伝わる微振動を伝える感度はもちろんの事、目で見て感じ取るいわゆる『目感度』も非常に重要です。

アタリが集中するステイ時、烏賊が抱いた時に出る“ティップが浮くようなアタリ”や、多数の烏賊が警戒しながらチョコチョコ触れてくる時の“ティップがザワザワとぶれるアタリ”等は手元に伝わる感度が少なく、ティップの細かな変化を目で見て合わせる事が必要不可欠です。

ST-metal ファイヤーティップシリーズは、ベイトモデルは高弾性ソリッドティップ、スピニングモデルはチューブラーティップに小口径ガイドの組合せで高感度設計ですが更に“目感度”も上げる為にティップを蛍光オレンジへと改良。前述した小さなアタリも見逃しません。
蛍光オレンジと言っても、船の灯りに映し出されるオレンジはカラーの濃度によっては膨張(ハレーション)して見えてしまいます。

このハレーションを起こすと逆にぼやけて見えにくくなってしまい逆効果となる場合も有ります。
ST-metalのファイヤーティップは、オレンジの濃度・明度も調整してあり抜群の見え易さに仕上げてあります。

FEATURE ベイトモデル

タックルセッティングはこちら

ファイヤーティップ

・ファイヤーティップ
高感設計のカーボンソリッドに視認性抜群のオレンジ仕上げ。
ガイドはPE対応軽量フレームタイプ搭載。

スパイラルガイド

・スパイラルガイド
ライントラブルを最小限に抑制し、繊細なイカメタルゲームを快適に楽しめるスパイラル仕様。

ブランクス

・ブランクス
ソフトなソリッドティップのテーパーパワーを最大限に活かせる適度な張りを持たせながら、ダブルヒット時にも難なく抜き上げるバットパワーも両立。

リールシート

・リールシート
ホールド性能を重視した滑りにくいラバーコートフィニッシュ加工。

グリップ

・グリップ
ウエイト、操作性等のトータルバランスを考慮しセパレートタイプ。
長時間の釣行もスームズに展開できるホールド性能に優れたグリップ設計。

FEATURE スピニングモデル
ファイヤーティップ

・ファイヤーティップ
高負荷のかかるキャスティング時にも全体で曲がり力を受け止めるチューブラーティップに視認性抜群のオレンジ仕上げ。

ブランクス

・ブランクス
繊細なイカのアタリを捉えるソフトさと、30号のシンカーをキャスト出来るパワーを絶妙なバランスで両立させたスムースなテーパーのブランクス。

エクステンショングリップ

・エクステンショングリップ
グリップの長さを釣法によって多用途に調整可能。

リアグリップ ノーマル仕様

・リアグリップ ノーマル仕様
主にティップラン、イカメタル(オモリグ)で最適。

リアグリップ ショート仕様

・リアグリップ ショート仕様
ウエイト、操作性等のトータルバランスを考慮しセパレートタイプ。
主に秋エギングに最適。

 
SPEC
Model Length カラー スッテ・オモリ PE Price
ST-metal B-508FT
(ベイトモデル)
スパイラルガイド仕様
5feet 1inch ホワイト 8~20号 0.4~0.6号 \22,000(税別)
ST-matal B-601FT
(ベイトモデル)
スパイラルガイド仕様
6feet 1inch ホワイト 8~20号 0.4~0.6号 \22,800(税別)
ST-metal SP-700FT
(スピニングモデル)
7feet ホワイト 10~30号 0.4~0.6号 \27000(税別)
7feet ネイビー 10~30号 0.4~0.6号 \27000(税別)
ST-metal SP-705FT
(スピニングモデル)
7feet 5inch ホワイト 20~30号 0.4~0.6号 \28,000(税別)
7feet 5inch ネイビー 20~30号 0.4~0.6号 \28,000(税別)
ST-metal B-508FT

繊細さを極限まで追求したモデルです。ややショートなレングスは、手元の感度と目で見る感度の双方を高めています。
又、短くする事で全体のブレも軽減し、自分の腕の延長のような感覚で扱えます。
超高弾性ソフト仕様ソリッドティップは、スッテやエギに烏賊が寄ってきた際のストップする為の逆噴射のによる水流変化もティップのブレに現われます。
このブレを前アタリとして捕らえる事で、その時々のタナを見つける事が出来るだけで無く、本アタリ前にアタってくる事を予測可能としました。

 
ST-metal B-601FT

長過ぎず、短過ぎずの6.1フィートは扱い易さ・操作性も抜群で鉛スッテウエイトも8号~20号と広範囲に使用可能です。
高弾性でありながらソフトで繊細なティップは、感度・操作性に優れており、これ1本有れば、一通りのイカメタルゲームで活躍します。

 
ST-metal SP-700FT

705と比較しレングスは7フィートとやや短めですが、キャパは30号までと705と同等のパワーが有ります。
OMOリグ釣法での使用では、潮流の少ない場所やヒットするタナが浅い場合に軽いシンカーで表層側から探る事をメインに考えたモデルです。
ややショートな分、若干ですがキャストも容易になるので、これからOMOリグ釣法を始めたいと言う方にお勧めです。
ショアでの使用は705同様、リアグリップがジョイント式のオールラウンド仕様ですので、お好みのシチュエーションで長さを変えてみて下さい。

 
ST-metal SP-705FT

山陰エリアをメインとするOMOリグシンカー釣法を極める為の専用設計ロッドです。
30号(112g)をキャストするパワー感と繊細なアタリを捕らえる事の出来る繊細なティップを融合させました。
ライトジギングのように軽快なシャクリを可能とし、リアグリップはロング仕様で脇に挟んだ状態でシャクル事が可能。
手首や腕に極端な負担を掛ける事が有りません。
又、秋シーズンのショアからのライトエギングやライトプラッキングにも使用可能にするために、リアグリップをジョイント式にしています。
これ1本でオールシーズン楽しめるロッドに仕上がっています。

 
インプレッション

【ベイトタックル インプレッション】
灯りで集魚されたイカは、基本ボートの直下(影側)でステイし、捕食を行います。
灯りで照射された明るい水域には、ベイトやフィッシュイーターが集まっており遊泳力に乏しいツツイカは、影側で群れとなる事でシルエットを大きく見せ、フィッシュイーターから逃れるよう行動します。
その群れをバーチカルで直撃して狙う釣法が、ベイトタックルでのイカメタル釣法です。
現在主流となっているゲームスタイルは、鉛スッテとエギを同時使用ですが、鉛スッテとエギとでは常時ラインテンションが違いますのでどちらにイカが触れて来たかでアタリも違ってきます。
潮流や波風での船(足元や高さ)の上限変化も有り、毎回のアタリも違ってきます。
イカメタルゲームでは、目で見てアタリを捉える事が多くティップの小さな変化が出やすい素材で有る事が絶対条件です。
ST-metalのベイトシリーズに搭載された柔軟で高弾性のソリッドティップは、小さな変化も見逃す事のない設定となっています。
ただ単に柔らかいだけで無く、適度な張り(戻る力)を両立させる事でティップが入ったり止まるアタリ、又はティップが戻るアタリも的確に捉えます。
そして視覚でアタリを捉える事を更に特化させる為に夜間でも視認性に優れたオレンジ(ファイヤーティップ)で仕上げています。
アタリを的確に捉える為のソフトティップに対してベリーからバットまでは、スムーズに抜けるファーストテーパーに仕上げています。
ファーストテーパーは、操作性に優れ細かなアクションやシェイク、高速巻きからのストップ&ゴー等の多彩なアクション操作が可能。
イカメタルのバーチカルゲームに必要不可欠な要素が詰まったロッドがST-metalベイトシリーズです。


【スピニングタックル インプレッション】
OMOリグシンカー(中オモリ式)を使ったスピニングタックルでのイカメタルは、出来るだけキャストする必要が有ります。
理由は、集魚する為の灯りに対して、灯りの明暗部の外周に大型のイカが集まる・・・
これが言う事が理由です。
では、その灯りの外周に集まるメカニズムとは・・・
灯りにはイカ、ベイトだけでなく、大型のフィッシュイーターも集まってきます。
遊泳力の乏しい小型のケンサキイカは、そのフィッシュイーターの攻撃を避ける為に群れとなり、船の直下の陰側に入り明るい側のベイトを狙います。
しかし遊泳力に富んだ大型のケンサキイカは、フィッシュイーターの攻撃からも逃げる事が可能な為に灯り外側を回遊し、ベイトを狙っています。
つまり灯りの外側に集まったイカは、基本大型で高活性でと言う事です。
その大型のみを狙い撃ちする事が可能な釣法・・これがOMOリグ釣法です。
その日、その時々のシチュエーションにもよりますが、ベイトタックルでのバーチカルを狙う釣法と比較し、圧倒的な釣果を叩き出す事も何度も目にし、体験しています。
キャストに多少の練習が必要ですが、慣れれば大型ケンサキ爆釣のパラダイスも・・・