プロスペック 薩摩伝承カラー

クリックスプロスペックは、エギに求められるあらゆる性能を追求し、数々の記録を打ち出してきたスタッフ達の経験をフィードバックして作成しました。
水中を手に取るように感じ取り、自由自在に多彩なアクションで烏賊を翻弄。性能、使用感、デザイン-全ての答えがここにあります。

刺さりと強度を求めるべく、ハイカーボンを使用し鮎針と同様の刺さりを実現しました。強靭な刺さりを誇る針先は3kgを超えるようなモンスターの厚い蝕腕さえ簡単に貫きます。
また、モンスターの圧倒的なパワーにも伸ばされる事が無いよう焼入れ仕上げをほどこし、数少ないモンスターとの格闘も完全に主導権を握った状態で安心してやりとりをする事ができます。
さらにテール最後尾部を細くしたボディシェイプに仕上げる事によりフッキングに対する有効幅を広げ格段にフックアップ率を高めました。

SPEC
サイズ 重量 カラー 価格(税別)
2.0寸 約6g 全4色 ¥1,000
2.5寸 約10g 全30色 ¥1,150
3.0寸 約13g 全30色 ¥1,180
3.0寸ディープ 約15g 全21色 ¥1,200
3.25寸 約16g 全21色 ¥1,190
3.5寸 約19g 全60色 ¥1,200
3.5寸ディープ 約20g 全42色 ¥1,230
4寸 約25g 全42色 ¥1,250
FEATURE
アイ

・アイ
独特のアイでターゲットにアピール。リングは日本製を採用。

シンカー

・シンカー
効果的なアクションフォール計算し、バランスを維持するための低重心構造。前面を一部フラットにすることで水流を捉える高感度仕様。

フォルム

・フォルム
抱かせるための一定角度を保ったフォールを実現し、フッキング率を高めるためのスリムボディ。

フック

・フック
ハイパーカーボン素材を使用した貫通能力に優れた専用フック。

インプレッション

プロスタッフ:西田 哲朗

ご存知のように餌木発祥の地として知られる鹿児島ですが、その歴史は古く300年以上とされ、殿様や武士も嗜んでいたと言われています。
その歴史と共に脈々と受け継がれてきた伝統漁法「烏賊曳き」この釣りはデッドスローで進む船の推進力のみで餌木を泳がせ、定期的に「潮バネ」と呼ばれるシャクリ行為を行うのみの大変シンプルなもの故、餌木の生地や色が釣果を分ける要因の大半を占め、カラーローテーションこそが漁師の腕の見せどころであると言っても過言ではありません。
この伝統を永きに渡り受け継ぐ漁師の経験や実績と、かつて薩摩餌木職人でもあった私の経験をいかし、薩摩シリーズより更に一歩踏み込み、よりマニアックに、そして本物を目指し、ラメや特殊塗装を用いてカンジ流に作り上げたのが薩摩伝承シリーズです。

シリーズは主に漁師が出漁する時間帯・・・
つまり「朝マズメ」「夕マズメ」にその効果を発揮する事が多いと言えます。
どのシーズンでも言える事ですが、季節も深まりプレッシャーの高まる時期はどうしても夜間の釣行が多くなりがちだと思います。
そんな時にカラーでの釣果の違いをハッキリと感じさせてくれるのがシルエット強調系の薩摩伝承シリーズです。
以前、カンジブログなどで同様に紹介した「薩摩ブラックスモーク」や「マグマブラック」も夕マズメ 夜間にかけてが効果的という事は既に周知の事実であり、釣果に繋がっているという事も紹介後の販売実績から容易に推測されます。
では、この薩摩伝承シリーズやスモーク、ブラック系カラーは「マズメ時」の使用のみなのか?
と言う質問を度々受けますが、実際はそうではありません。
まずめ=光量が少ないと言う事を加味し、同条件を探して攻略すると効果的と言えます。

まずめ時と同条件を例に上げると・・・
光量が少ない=曇天
日光が水中に届きにくい=濁り
更には日光が水中に届きにくい=ディープエリア等の条件が当てはまります。
アピールカラー、ナチュラルカラーと区別しながら光量、水色(濁り)、水深等を加味してパターン化したローテーションを行えば、適材適所のヒットカラーを漁師目線で発見する事が出来るかもしれません。
ちなみに水深ですが、同じ場所を攻め続けていても潮の干満で潮位が変化する・・・
潮位が変われば水中へ届く光量も変わると言う事も頭に入れておくと良いでしょう!

これが、エギングは状況ごとのピースを組み合わせていくパズルゲームと解く私のスタイルの根本にもなっています!

次回の釣行に役立てて頂けたら幸いです。

プロスタッフ:弓削 和夫

毎度ユゲです。

プロスペックは、他の人より釣る事を目的とはしていません。多種多様の釣り方が出てきている昨今、全部の釣り方に精通するのは不可能です。このエギの大きな特徴はと言うと・・・
通常の場合、シンカーとカンナをウエイトとして考えます。しかしプロスペックは、第3のウエイトを内臓する事により『エギをシャクった後の頂上放物線』を少しですがナローにしました。つまり通常の放物線では、頂点(ヒットゾーン)は1点です。しかしそれをナローにする事によりヒットゾーンが広がります。
当然内緒ウエイトが入っているので飛行姿勢も良く向かい風でも距離が伸びます。シンカーの前の窪みもフワッと浮かした後の登頂部の下降を一瞬遅くします。これはショートジャークで頭部が技者に向いた場合抵抗となりますが、一瞬の停止はアオリが餌を取る一瞬の間を与えるものです。エギの動きは、軽いきっかけでダートするようにしているので歯を食いしばらなくても動きます。ダート間の間(ま)を取ると大きく左右に動き高低差を使ったダートも演出できます。カンナはかなり鋭く軽く立てるだけでフッキングはしますが春先の2キロ以上では大きく合わせてください。カラーリングは元々ルアーメーカーのマニアックな人間が塗装しているのでかなり凝ってます。お好みでチョイスして使って下さい。最近釣果を上げている中層流を掴む能力は、非常に長けておりワンアクション・ノーアクションでのバイトも誘っています。結果普通に使って他の人より・・・です。

カラーチャート
  • S01.オリーブ黒影

    S01.オリーブ黒影

  • S02.グリーン黒影

    S02.グリーン黒影

  • S03.ブラックグリーン赤影

    S03.ブラックグリーン赤影

  • S04.オリーブ赤影

    S04.オリーブ赤影

  • S05.オリーブ黒霧

    S05.オリーブ黒霧