弓削和夫が拘り続ける『サムライブレード』に新たにセパレートグリップモデルが追加ラインナップされました。サムライブレード特有のトルクフルなブランクは従来のままにグリップ部をセパレートグリップにチェンジ。職人が施す伝統芸とも言えるダイヤモンドラッピングにスタイリッシュなセパレートグリップの融合は新旧の絡み合ったこれからの新しい形と言えるでしょう。ガイドは、全チタン、ローライダーガイド仕様となっております。
| Model | Length(ft) | Egi | PE | Rod weight | Price |
|---|---|---|---|---|---|
| SAMURAI BLADE 86 Separate |
8.6ft | 2.5-4.5 | 0.5-0.8 | 132g | \45,675 |
| SAMURAI BLADE 82 Separate |
8.2ft | 2.5-4.0 | 0.5-0.8 | 127g | \44,625 |
価格は税込料金です
サムライブレードの最大の特徴である、ダイヤモンドラッピングは、その名の通り刀の柄をイメージする事ができます。
職人が1本1本時間を費やして造り上げた最高級の仕上がりです。
弓削が培った8年間の拘りを最大限に表現したブランクは、全体的にしなやかなカーブを描く素直なテーパーでありながら、エギをアクションさせる為のトルクが全体に詰まっている、カンジオリジナル特殊製法ブランクです。
このトルクアクション、是非1度体感して下さい。
ライントラブルの軽減、軽量化を最大限に活かす為に、チタンフレームのローライダーガイドを標準装備していますので、ストレス無く御使用頂けます。
ティップ部には、チタン製LDBガイドを標準装備。軽量化に加え、PEライン特有のライントラブルも軽減しています。
ロッドは、アングラーの腕の延長でなくてはならない・・・。
数年前の私は、感度ばかりを求め、軽くて張りがあり、どちらかと言うと硬めのロッドを好んで使用していた。
その様な経緯から、初めてサムライブレードを手にした時は、軟らか過ぎて貧弱にすら感じた事を覚えている。
しかし、フィールドで使用してみると、その第一印象が間違っている事に気付いた。
サムライブレードは、ロッド全体で衝撃を吸収する感じで、小型の餌木は勿論の事、大型の餌木でも楽々操作する事が可能で、見た目からは想像できない程のトルクを秘めているのを体感する事ができた。
実際に獲物を掛けた時も極めて素直なテーパーで、ティップからバットへとスムーズにパワーが乗り、タメているだけで、グイグイ浮かす事ができるどころか、ファイト中は個体の大きさを実際より小さく感じる程だった。
私は、現在セパレートモデルの86をメインに使用している。
オリジナル譲りのトルクフルなブランクスはそのままに、ガイドの小口径化とグリップ形状の変更により軽量化され、ティップのブレも減り、シャープな仕上がりになっている。
そのため、竿抜けも良くなり、若干ではあるが、飛距離も延びた様に感じる。
ロッドの特性上、自重に関しては、それに特化したロッドに比べると、やや劣る面かもしれないが、リールをセットした際のトータルバランスが優れていて、持ち重りもなく、シャクリ時のストレスも非常に少ない上、感度も申し分ない。
まさに現場主義のロッドと言えるであろう。
カタログ等での数値や口頭では、表現できない部分が多々あるが、一日中使用しても疲労が少なく、激しいジャークを多用するエギングには理想的な仕上がりだ。
今では、言うまでもなく、サムライブレード セパレートモデル 86は私の腕の延長となっている。
西田 哲朗





















