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    - 2023.07.20 up
  • 弓削 和夫「お別れ会】のご案内

    弓削 和夫「お別れ会」のご案内   謹啓 弊社専属プロ 弓削 和夫 儀 令和5年2月2日 満69歳にて永眠してから早いもので半年が経過しました   これまで皆様の安全と健康を最優先に考え 引延する状況でしたが故人の誕生日に合わせ 下記の通り故人を偲び「お別れ会」を執り行います   ご多用のところ大変恐縮ではございますが ご参会賜りたくご案内申し上げます   日時 令和5年9月24日(日) 随時献花 午後3時~午後4時(受付開始 午後2時30分) 会場 公益社 千里会館 大斎条「まほろば」 大阪府吹田市桃山台5丁目3番10号 TEL 06-6832-0034   ※当日は会場の混雑を避けるため 分散してご参会いただけるようご案内しております ※上記ご都合のよいお時間に平服にてご来臨賜りますようお願い申し上げます ※なおご希望される方へはソフトドリングにてご歓談の場を用意しております   誠に勝手ながらご香典・ご供花・ご供物の儀は固くご辞退申し上げます   令和5年7月   株式会社クロノ 代表取締役社長 小濵 弥    
  • エギング
    - 2023.01.20 up
  • プロスペック販売価格改定のお知らせ

    プロスペックユーザーの皆様には、心苦しいお知らせですが、 長年維持してきました販売価格を改定せざるを得ない状況となりました。   つきましては、2023年3月1日より、下記価格へと改定致します。     何卒諸般の事情をお察しいただき、ご理解頂きます様 宜しくお願い申し上げます。  
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    - 2022.12.07 up
  • エギパラ#152 南薩編 初回放送12月7日です

    とことんエギパラダイス #152   鹿児島南薩の旅    「秋のデカイカ 大捜索だケロ!」   本日21時初回放送です   プロスタッフの松久保、 通称「マツシン」( @matsushin_axes )が 先生役として出演し、 愛海おねぃさん( @nalnal_fi )と 鹿児島南薩の秋イカにリトライ! 昨年はドラマが起こったが…今回は?!   ぜひ、お時間のある方はご覧ください! 初回放送以外にも放送日がありますので、 7日に見れないって方は画像の日にちをチェックしてみてくださいね!   釣りビジョンVODでも放送されるので、 登録してる方はアプリからどうぞ!      
  • エギング
    - 2022.12.02 up
  • 2022新色 マジックアワー

    プロスタッフ「オム」こと大村が、悩みに悩んで仕上げたベースに、 エギパラ3代目お姉さん「愛海」ちゃんの好きなブルーを合わせ、 試行錯誤の結果たどり着いたカラー   #77マジックアワー   至高の作品が、いよいよ発売となりました。  
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    - 2022.12.01 up
  • EXR-710ストリームブースター 限定ブラック発売決定

    EXR-710ストリームブースター 限定ブラック 発売決定   通称「ストブー」   おそらくこれが最後の生産となりそうな「ストブー」のグリップカラーを、マットブラックにて仕上げました。   年内には店頭に並ぶ予定です。    
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    - 2021.12.16 up
  • オモリグロッドに必要な曲がり

    オモリグロッド ST-metalシリーズから3年以上が経ち、毎シーズンの実釣の中で、オモリグロッドに必要な事がどんどん見えてきました。   始まりは、鳥取の海佐知丸さんに監修して頂いた『ST-metal SP700』『ST-metal SP705』でした。   海佐知丸さんの船長は、オモリグの先駆者で有り、その経験と知識に基づき監修して頂き作成したオモリグロッドなので、専用ロッドとしての必要な機能を十分に兼ね備えており、そのようなロッドの開発を、させて頂いた事に非常に感謝しています。   そのST-metal SPシリーズを使い込めば、使い込む程に『オモリグ』と言う釣法に向いている事を実感できました。 30号(100g超え)のシンカーをキャストするパワーと微妙な重量変化を捉える繊細なティップの融合は、必要な性能としてある程度理解が出来るかと思います。   そして更に必要だと感じている事は ◆掛けたイカの身切れを防ぐ(ばれ難い) ◆実釣中の体(手首や腕)への負担軽減   細かく言うと他にも有るのですが、大きく言うと上記の2点に集約していると考えています。   では、掛けたイカの身切れを防ぐ為に必要な事とは・・ 単刀直入に言うと『大きく全体に曲がるスローテーパー』で有る事です。 微細なアタリを取る為のソフトティップは、掛けたイカを巻き上げて来る際の『オモリ』『イカ』に加え潮流の負荷が掛かるので、ティップは完全に曲がり切ってしまいます。 クッション性能が損なわれた状態で巻き上げ続けると、イカの身が切れてばれるケースが増えてしまいます。 その為、ロッド全体が曲がる・・・負荷を掛ければ徐々に曲がって行くベンドカーブにする事で、身が切れる確率を大きく軽減できると言う事です。   又、この全体に曲がるカーブにする事は、実釣時の身体への負担も軽減してくれます。 極端なファーストテーパーなロッドにしてしまうと、アタリは取りやすいですが、ロッドのカーブ頂点の1点でシャクリ時の負荷を受けてしまう為に、身体への負荷が大きくなってしまい、シャクリ時に『ガツン! 』と来る感覚になってしまいます。 しかし全体に曲がるロッドの場合は、シャクリ時の負荷をロッド全体で受ける為に、その負荷を全体に逃す事でその『ガツン!』が無くなり、手首や腕への負担を軽減に役立っています。 過去に開発に携わったエギングロッドの名竿『サムライブレード』で、その全体に曲がる事の重要性を感じていましたが、既に販売中の『ST-metal SPシリーズ』には、その性能が兼ね備わっていました。 30号(105g)をアンダーハンドでキャストすると言葉にすると、非常に硬いロッドをイメージするかと思いますが、ST-metalシリーズのオモリグロッドは “全体で曲がる” 事で、その機能を果たしていると共に、バラシ軽減と身体への負担軽減につながっています。 今期、初めてオモリグロッドを手にされる方も有るかと思いますので、参考にして頂ければと思います。
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    - 2021.12.16 up
  • オモリグでのシェイクの意味

    シンカーにアタリが有った時の対処法 同船者から時折聞かれるのが『シェイクの意味』です。 ベイトタックルでのシェイクは、ポピュラーなテクニックですが、スピニングタックルでの『シェイク』は、一般的に知られていません。 鉛スッテは、元々鉛にも抱いてくるイカを釣る為にオモリに布を巻いて針を付けた物・・と解釈しています。 オモリグでもシンカーに抱いてくる事は多々ありますが、オモリに針がついていない為にフッキングしません。 オモリにフックを付ければ良いのでは?と思いテストしましたが、トラブル等で良好な結果は、生まれませんでした。   オモリグと言う釣法において、イカがオモリへ接触して来る事は避けられませんが、このイカがオモリに意識が行っている時に『シェイク』する事でオモリが動き抱きにくくさせる目的が有ります。 そうする事でエギに意識を変えさせる為のテクニックとしてシェイクしています。 又、イカの気配が有るがあたらない・・時にも、寄せたりスイッチを入れるアピールとして『シェイク』する事もあります。 シンカーのみブラブラ動いてエギは、ノーアクション・・・ のイメージです。 シンカーへアタリが有った際にシェイクを行い、そのシェイク中にエギに乗っていた事も何度も経験しています。 皆様もお試し下さい。
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    - 2021.12.14 up
  • ドリームチェイサージギングレポート

    舞鶴のドリームチェイサーさんで今季初のジギングに行ってきました。   朝一、回収中にヒットしましたがテールフックに掛かったようでバラシ。   そこからポツポツと拾っていきメジロ5本でした。   ヒットは全てリスカスⅡのグローヘッド、アカキン等も入れましたが触らなかったので昨日はグローヘッドが効いたように思います。 パターンとしてはコンビネーションジャークでしたが、その中でも特別この動きに反応してる、という所までは掴めず、一連の流れの中で魚がついたり、触って来た後に食わせを入れて掛けていく感じでした。 そんな状況だったので適宜小技を入れられるリスカスⅡが使いやすく、釣果に繋がりました。 一発目のウォーミングアップにしては及第点だったかな、と思います。 ロッド:①FOKEET FS64-5.5 IKARI ②ギャラハド632S リール:①19ステラ8000PG/パワー88  ②19ステラ8000HG/パワー88 ライン:①PE3号/フロロ12号 ②PE2.5号/フロロ10号 ルアー:①リスカスⅡ(200g) ②リスキー1(210g) フロントフック:①TCハードギャップスパーク3/0 ②TCハードギャップスパーク5/0 リアフック:①シングルクダコ2/0  
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    - 2021.12.14 up
  • 和丸さん(網野)オモリグ釣行レポート

    場所:網野(和丸さん) ロッド:月弓700(プロト)   リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様   ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号   ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号   昨日は初の和丸さんへ。 明るいうちからポツポツと上がりましたが、その後は今一つ状況に合わせきれなかったのと、当たりの出し方が定まらず、トータル48杯でした。 船の下には一定数のイカがいたようですが、サイズ、活性、共にパッとしなかったので、明暗までキャストして幅広く探り、アグレッシブなイカ、もしくはハマるパターンを探しましたがなかなか実らず。   かと言って全く釣れないわけでもないのでエギのサイズ、カラーをローテーションしながら探し続けましたが思うような結果にはなりませんでした。 数に拘るのであれば、船の陰を意識した釣りをメインにした方が正解だったのかもしれませんね。   そんな状況でしたが、やはり釣った中で大きめのサイズはキャストした先のボトム付近だったのでやり切って良かったな、と感じました。   惨敗とはいかないまでも課題の残る内容だったので、またリベンジしに行きたいと思います。
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    - 2021.12.14 up
  • オモリグ釣行レポート(栄正丸さん)

    ロッド:月弓700(プロト)   リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様   ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号   ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号   前回に引き続き網野の栄正丸さんへ。   明るいうちに同船の方々は順調にイカを掛けられてましたが、私は不思議と魚に好かれてしまい、月弓で魚を掛ける感覚があまりにも気持ち良かったので、明るいうちはそのまま魚を狙ってみました。   もちろんエギのままやりましたが、引きを上手く吸収しながらリフトしてくるのでバラシが少なく、口の外にカンナが掛かっててもバラさず上がってきたのには驚きでした。   灯りがついてからはちゃんとイカ釣りをしてトータル60杯。 先週使った時も感じましたが、水中把握の確度が上がった為、「違和感」として認知してたモノが当たりなのかそうじゃないのかが明確になり、以前より集中力が持続するようになりました。 そうなると自然と釣果に反映されますし、楽しさも増しますね。