• 釣果
    - 2024.02.22 up
  • 島根ジギング釣行(2024 2月)

    島根県へ青物狙いでジギングへ   今回御世話になったのは、出雲の海人丸さん     2月にしては、珍しいほどに穏やかな海面で、風も微風といったところ。   水深は100m前後なので、迷わず『リスキー1』をチョイス。   リスキー1は、『引き抵抗が業界一軽いのでは?』と思うほどの巻き感で、早巻き、ワンピッチ共に楽に使える仕様です。     まずはタイアップコラボカラーの”トリックパープル”でスタート。     ボトムから30m前後にベイト反応が有ったので、中層付近まで早巻きとワンピッチを織り交ぜてシャクリ続けると・・       推定8キロほどの鰤     同船していたプロスタッフ斎藤もトリックパープルで         プロスタッフ池田は、リスキーリスカスⅡアカキンゼブラで       こちらはリスキー1丸飲みの12キロ超え       その後もコンスタントにヒットが続き     トリプルヒットしたところで、終了となりました。       今回メインに使用したジグとカラーは、タイアップコラボの3色     今回釣行しました島根半島エリアは、潮流が少ないエリアでした。   流れが弱いエリアでの青物は、強いシャクリよりもスピード重視での早巻きが有効な事が多く、この日もやはり早巻きがハマりパターンでした。   早巻きには、柔軟性の有るロッドが使い勝手がよく『リスキーリゼルヴァ』が、海域、状況と完全にマッチした一日でした。      
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    - 2021.12.14 up
  • ドリームチェイサージギングレポート

    舞鶴のドリームチェイサーさんで今季初のジギングに行ってきました。   朝一、回収中にヒットしましたがテールフックに掛かったようでバラシ。   そこからポツポツと拾っていきメジロ5本でした。   ヒットは全てリスカスⅡのグローヘッド、アカキン等も入れましたが触らなかったので昨日はグローヘッドが効いたように思います。 パターンとしてはコンビネーションジャークでしたが、その中でも特別この動きに反応してる、という所までは掴めず、一連の流れの中で魚がついたり、触って来た後に食わせを入れて掛けていく感じでした。 そんな状況だったので適宜小技を入れられるリスカスⅡが使いやすく、釣果に繋がりました。 一発目のウォーミングアップにしては及第点だったかな、と思います。 ロッド:①FOKEET FS64-5.5 IKARI ②ギャラハド632S リール:①19ステラ8000PG/パワー88  ②19ステラ8000HG/パワー88 ライン:①PE3号/フロロ12号 ②PE2.5号/フロロ10号 ルアー:①リスカスⅡ(200g) ②リスキー1(210g) フロントフック:①TCハードギャップスパーク3/0 ②TCハードギャップスパーク5/0 リアフック:①シングルクダコ2/0  
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    - 2021.12.14 up
  • 和丸さん(網野)オモリグ釣行レポート

    場所:網野(和丸さん) ロッド:月弓700(プロト)   リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様   ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号   ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号   昨日は初の和丸さんへ。 明るいうちからポツポツと上がりましたが、その後は今一つ状況に合わせきれなかったのと、当たりの出し方が定まらず、トータル48杯でした。 船の下には一定数のイカがいたようですが、サイズ、活性、共にパッとしなかったので、明暗までキャストして幅広く探り、アグレッシブなイカ、もしくはハマるパターンを探しましたがなかなか実らず。   かと言って全く釣れないわけでもないのでエギのサイズ、カラーをローテーションしながら探し続けましたが思うような結果にはなりませんでした。 数に拘るのであれば、船の陰を意識した釣りをメインにした方が正解だったのかもしれませんね。   そんな状況でしたが、やはり釣った中で大きめのサイズはキャストした先のボトム付近だったのでやり切って良かったな、と感じました。   惨敗とはいかないまでも課題の残る内容だったので、またリベンジしに行きたいと思います。
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    - 2021.12.14 up
  • オモリグ釣行レポート(栄正丸さん)

    ロッド:月弓700(プロト)   リール:①18ステラ2500HG&ユニオン52-58 EP37仕様   ライン:①PE0.6号/フロロ2.5号&5号   ルアー:①OMOリグシンカー(30号&25号)/プロスペック3号&2.5号   前回に引き続き網野の栄正丸さんへ。   明るいうちに同船の方々は順調にイカを掛けられてましたが、私は不思議と魚に好かれてしまい、月弓で魚を掛ける感覚があまりにも気持ち良かったので、明るいうちはそのまま魚を狙ってみました。   もちろんエギのままやりましたが、引きを上手く吸収しながらリフトしてくるのでバラシが少なく、口の外にカンナが掛かっててもバラさず上がってきたのには驚きでした。   灯りがついてからはちゃんとイカ釣りをしてトータル60杯。 先週使った時も感じましたが、水中把握の確度が上がった為、「違和感」として認知してたモノが当たりなのかそうじゃないのかが明確になり、以前より集中力が持続するようになりました。 そうなると自然と釣果に反映されますし、楽しさも増しますね。