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月弓(ツクヨミ)705初回分完売のお知らせ

月弓(ツクヨミ)705 初回入荷分は、本日を持ちまして完売となりました。

御注文頂きました皆様、小売店様、誠に有難う御座いました。

尚、次回生産分に付きましては、現在工場へ確認中ですが、シーズン中に間に合いそうならば、追加生産の予定です。

その際には、改めてご案内させて頂きます。

又、月弓(ツクヨミ)608は、受注可能数量が残少となっておりますので、御購入希望の方は、お早めにお近くの釣具店様へご注文下さい。

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オモリグロッドに必要な曲がり

オモリグロッド ST-metalシリーズから3年以上が経ち、毎シーズンの実釣の中で、オモリグロッドに必要な事がどんどん見えてきました。

 

始まりは、鳥取の海佐知丸さんに監修して頂いた『ST-metal SP700』『ST-metal SP705』でした。

 

海佐知丸さんの船長は、オモリグの先駆者で有り、その経験と知識に基づき監修して頂き作成したオモリグロッドなので、専用ロッドとしての必要な機能を十分に兼ね備えており、そのようなロッドの開発を、させて頂いた事に非常に感謝しています。

 

そのST-metal SPシリーズを使い込めば、使い込む程に『オモリグ』と言う釣法に向いている事を実感できました。

30号(100g超え)のシンカーをキャストするパワーと微妙な重量変化を捉える繊細なティップの融合は、必要な性能としてある程度理解が出来るかと思います。

 

そして更に必要だと感じている事は

◆掛けたイカの身切れを防ぐ(ばれ難い)

◆実釣中の体(手首や腕)への負担軽減

 

細かく言うと他にも有るのですが、大きく言うと上記の2点に集約していると考えています。

 

では、掛けたイカの身切れを防ぐ為に必要な事とは・・

単刀直入に言うと『大きく全体に曲がるスローテーパー』で有る事です。

微細なアタリを取る為のソフトティップは、掛けたイカを巻き上げて来る際の『オモリ』『イカ』に加え潮流の負荷が掛かるので、ティップは完全に曲がり切ってしまいます。

クッション性能が損なわれた状態で巻き上げ続けると、イカの身が切れてばれるケースが増えてしまいます。

その為、ロッド全体が曲がる・・・負荷を掛ければ徐々に曲がって行くベンドカーブにする事で、身が切れる確率を大きく軽減できると言う事です。

 

又、この全体に曲がるカーブにする事は、実釣時の身体への負担も軽減してくれます。

極端なファーストテーパーなロッドにしてしまうと、アタリは取りやすいですが、ロッドのカーブ頂点の1点でシャクリ時の負荷を受けてしまう為に、身体への負荷が大きくなってしまい、シャクリ時に『ガツン! 』と来る感覚になってしまいます。

しかし全体に曲がるロッドの場合は、シャクリ時の負荷をロッド全体で受ける為に、その負荷を全体に逃す事でその『ガツン!』が無くなり、手首や腕への負担を軽減に役立っています。

 

テーパー図

 

過去に開発に携わったエギングロッドの名竿『サムライブレード』で、その全体に曲がる事の重要性を感じていましたが、既に販売中の『ST-metal SPシリーズ』には、その性能が兼ね備わっていました。

30号(105g)をアンダーハンドでキャストすると言葉にすると、非常に硬いロッドをイメージするかと思いますが、ST-metalシリーズのオモリグロッドは “全体で曲がる” 事で、その機能を果たしていると共に、バラシ軽減と身体への負担軽減につながっています。

今期、初めてオモリグロッドを手にされる方も有るかと思いますので、参考にして頂ければと思います。

 

 

新製品オモリグロッド月弓(ツクヨミ)

 

先日の大阪フィッシングショーで発表させて頂きました最新オモリグロッド『月弓(ツクヨミ)』2機種ですが、正式な告知を前に既に何本かご注文を頂いております。

 

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視認性の良いオレンジのティップカラー(ファイヤーティップ)は、前作に引き続き採用していますがスレッド部を『ライムグリーン』にする事で、ヘラ浮きの様な細かい変化も目感度で捉える事が出来るよう仕上げました。

 

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ブランクは、操作性を上げつつ、軽快なシャクリ感を向上させるべく、元ブランクのベンドカーブを曲げ方向に調整しつつ、4軸を巻き上げて仕上げる事で復元力もアップ。

無理の無い全体のベンドカーブに曲がる事で、シャクリ時の手首への負担軽減とフッキング~取り込みまでの身切れを防ぎつつ、4軸カーボンの復元力がシャクリ、巻き上げを軽快にしてくれています。

ガイドは、オールチタンにて設定。

月弓(ツクヨミ)608 10号~25号 定価42000円(税別)

月弓(ツクヨミ)705 15号~30号 定価43000円(税別)

共に6月発売予定。

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オモリグでのシェイクの意味

シンカーにアタリが有った時の対処法

同船者から時折聞かれるのが『シェイクの意味』です。

ベイトタックルでのシェイクは、ポピュラーなテクニックですが、スピニングタックルでの『シェイク』は、一般的に知られていません。

鉛スッテは、元々鉛にも抱いてくるイカを釣る為にオモリに布を巻いて針を付けた物・・と解釈しています。

オモリグでもシンカーに抱いてくる事は多々ありますが、オモリに針がついていない為にフッキングしません。

オモリにフックを付ければ良いのでは?と思いテストしましたが、トラブル等で良好な結果は、生まれませんでした。

 

オモリグと言う釣法において、イカがオモリへ接触して来る事は避けられませんが、このイカがオモリに意識が行っている時に『シェイク』する事でオモリが動き抱きにくくさせる目的が有ります。

そうする事でエギに意識を変えさせる為のテクニックとしてシェイクしています。

又、イカの気配が有るがあたらない・・時にも、寄せたりスイッチを入れるアピールとして『シェイク』する事もあります。

シンカーのみブラブラ動いてエギは、ノーアクション・・・

のイメージです。

シンカーへアタリが有った際にシェイクを行い、そのシェイク中にエギに乗っていた事も何度も経験しています。

皆様もお試し下さい。received_370339016938973

 

オモリグのリーダー選び

トラブル軽減の為のリーダー選び

イベントで一番多い質問が『リーダーの種類と号数』です。

これは、シンカーを接続している三つ又サルカンにリーダーがクルクルと絡む事が多発する為です。

オモリグを始めた頃はフロロカーボンの3号を使用していましたが、エステルラインやフロロ太号数等を試してみました。

そして現在は硬めの『フロロカーボン5号』に落ち着いています。

太さと硬さで絡みを押さえていますが、結構な効果がありトラブルレスな釣りを楽しめています。

多少は、三つ又サルカンに絡む事も有りますがリーダーがクリンクリンに巻いてしまうトラブルは、ほぼ有りません。

太さによる釣果の低減は、今のところ、ほぼ感じていません。

(潮流の状況によっては、有る場合も有ります)

 

一度お試し下さい。